プロ棋士ってどんだけ狭き門なんだ?!と声を上げたくなる作品!主人公がプロを断念したところからスタートするのが珍しい!主人公:安住(あずみ:29歳)は将棋と離れて目標もなくアルバイトの日々。ある日、遊びで指した将棋でその楽しさを再確認する。プロまであと一歩で
自分探し中の人に
「不安」を行動の動機にしてはならない!_【失踪コミックエッセイ_探さないでください】
【探さないでください】名著です!シリアスな悩みがある人には読んでみていただきたい!作者兼主人公:中川学さんは北海道内の中学校で教師をしていたが仕事に追い込まれ失踪。この時、中川さんは23歳くらい。失踪から15年・・・中川さんは漫画家になってる。内容は漫画家に
大人も四十にして道に迷う!でも間違いじゃない!_【俺はまだ本気出してないだけ】
大黒シズオ:41歳で漫画家を志す。※マンガ経験なし。イラストも描けません。シズオ、会社やめるってよ。とりあえず会社辞めます。・娘(17歳)からお金を借りる。(娘のバイト代)他にも20代のアルバイト仲間の合コンに参加したり、若者に説教して逆に殴られたり・・・・こ
情けなさを燃料に!_【かくかくしかじか③巻】
「東京タラレバ娘」の東村アキコさんの自伝マンガ全4巻。ざっくり分けると・美大編(受験と学生生活)・社会人編・漫画家編といった感じ。社会人編、熱かった!めっちゃがんばって美大に入ったけど絵もマンガも描かないで卒業した東村さん。(ほぼ遊んでた_笑)就職は地元の
過去の自分を変えなければ未来は変えられない_【東京卍リベンジャーズ】
人生唯一の彼女(元)が死んだ。うだつの上がらないフリーターが元カノを救うため過去へのタイムリープ!「ファンタジー」×「不良の抗争」というめずらしい設定おもしろいのは主人公が弱いところ。彼女:ヒナの死の原因は主人公:タケミチが中学時代にパシリにされていたグル
マンション。がんばれば買えるかも・・・!_【プリンセスメゾン】
東京、女性26歳、年収300万。沼越サチ:居酒屋ホール(社員)年収300万でマンション購入?キツいでしょ〜。と自分も思いましたが、主人公・・・買ってました!マンション購入をとおして、サチのライフスタイルと「幸せ」が描かれます。このあたり、よかったです。・節約をし
家出少女18歳!ときめいたのはストリップ劇!【池袋レインボー劇場】
厳しく厳格な家庭環境で育てられた主人公:ユキが家出の果てにストリッパーを目指します。ストリップ劇場の雰囲気、コミュニティ感、仕組みがとても伝わってくる作品です。「ただ裸を見るなら裏ビデオで済む、お客さんはドキドキ、ワクワク、ときめきを見たいんだよ」小さい
過去の自分を超えなければ未来は変えられない!_【東京卍リベンジャーズ】
★ストーリー主人公:花垣武道(はながきタケミチ_26歳)は中学時代の彼女:ヒナが東京全土を支配する反社会勢力:東京卍會(トウキョウマンジカイ:通称トーマン)の抗争に巻き込まれて死亡したことを知る。トーマンはタケミチが中学2年の頃にケンカを売ったが逆にボコボコ