マンガソムリエ

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カテゴリ: 「自分」探し中の人に

おれはまだ本気だしてないだけ_1
主人公「大黒シズオ」41歳にして会社を辞めて漫画家を目指す。
(過去にマンガを描いた事は一度もない)
シズオ曰く「理屈じゃなかった」・・・ほう。

シズオとは?


・シズオ、会社やめるってよ
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・娘(17歳)に金を借りる(娘のバイト代)
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・父親らしいことしたり(娘が風俗で働いていた)
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・家族に心配される(シズオの娘とシズオの父親)
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・成功を夢みる※シズオの妄想です。
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・神様に怒られる
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・行きずまってる若者と飲みにいく
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シズノのポテンシャル伝わりましたでしょうか?
確かなのはシズオが只者ではないということ◎
シズオに何かを感じた人は読みましょう!自分は衝動買いでした◎


映画化もされてました。
堤慎一のキャスティング絶妙でした◎◎
映画もおもしろいんですがオススメはマンガです!

 
俺はまだ本気出してないだけ 1 (IKKI COMICS)
青野 春秋
小学館
2007-10-30
 

ナンバーファイブ_1

【ピンポン】の松本大洋の2001〜2005年の作品。

国際平和隊幹部組織「虹組」のNo. 苦(ナイン)の遺体が砂漠で発見された! 殺したのは、元メンバーのNo. 吾(ファイブ)!? マトリョーシカという女性を連れて逃亡するファイブのもとに、新たな刺客が差し向けられる…    



全8巻と長すぎず短すぎない巻数がちょうどよいです◎

最終巻まで謎を残しながら進むストーリー
徐々に明かされていく国際平和隊の正体・・・
考えるな感じろ系マンガ。feelです。


主人公ファイブは凄腕のスナイパー。
放浪するスナイパーという設定だけでテンションが上がります◎

国際平和隊(自衛隊みたい的な)のトップ9名で構成される「虹組」。その一人であるNoファイブが謎の女マトリョーシカを誘拐し逃亡の旅に出た。

今で言ったら防衛大臣が民間人を誘拐して逃走中です!くらいな感じでしょうか?
ファイブを追うのは残りの虹組のメンバー8人。
国際平和隊、そして虹組を裏切り逃走したファイブの目的は?



「女を連れての逃避行」×「松本大洋」
この組み合わせは化学反応が起きそうな◎
好き嫌いが分かれるマンガですが、目的のない旅が好きな人にはオススメです◯
気になる方はレッツチェーケラ!

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かくかくしかじか_5
【かくかくしかじか】いよいよ最終回

【1巻の記事はこちら】
【4巻の記事はこちら】

日高先生がついに亡くなってしまう。

先生のお葬式後に元生徒達が絵画教室に集まって呑み明かすシーンが印象的◎そして楽しそう!
↓日高先生の慕われっぷりが伝わってきます。
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そして日高先生の「描け」のメッセージが元生徒たちに影響を与え続けている。

スペイン留学から戻り個展でライブペインティングをするもスランプにより
ライブペインティング中に筆が止まってしまったコンちゃん。
その筆を動かしたのも日高先生の「描け」の一言。

↓東村さんが人生最大の暗黒時期にマンガを描き続けられたのもこの一言のおかげ。とのことです。
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↓そして日高先生自身も死の直前まで絵を描き続けていた!
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日高先生の「描け」メッセージ。とにかく描き続けてナンボ。

5巻を読んでいたら「JSUT DO IT」=「だだやるだけ」
このフレーズが頭に浮かんできました。

何かを作りたいならやりつづけること。そんなメッセージを感じられる1冊◎

探さないでください
作者の中川学さんは
北海道内の中学校に数学教師として勤務していたが
仕事に追い込まれて失踪した。

失踪から15年、中川さんは漫画家になっていた。


内容は
漫画家となった中川さんが15年前に失踪したルートを回りながら
当時の自分の精神状態や考えていたことを振り返ったり、
迷惑をかけた中学校へ謝りに行ったりするという
失踪コミックエッセイ。 


内容的に小説だったら重くて読めないんですが
コミックなのとイラストのコミカルさが
内容の重さを軽くしてくれます。
マンガとして楽しめる◎


失踪中に自分を見つめ直し
「教師は二度とやらない」
など自分なりのアンサーを出し、結果的に漫画家となった中川さん。
その分岐点となった経験が凝縮されてます。


中川さんの性格が伝わって来る失踪時の行動がリアルでおもしろい。
失踪中は両親からも逃げていた中川さん。
でも本州にいる弟さんところには自ら顔を出しに行った。「オス!来たよ!」くらいのノリで!
失踪中の中川さんを探していた両親は弟さんからの「昨日、兄ちゃんが家に遊びきたよ。」
という連絡で中川さんの生存を知り安堵する。
中川さんマイペース・・・


中川さんがいわく
今まで「不安」を人生の選択の基準にしてきたことががよくなかった。と
教師を選んだのは公務員には「不安」がないと思ったから
勉強したのも「不安」を減らす為
運動部に入ったのは帰宅部や文化部だと舐められるから
など・・
社会人になって人間は「不安」だけをエネルギーを頑張り続ける事は
できないとわかった。
「不安」を行動の動機にしてはいけないというメッセージ!



中川さんの濃厚な経験が凝縮されたコミックエッセイ。


探さないでください
中川 学
平凡社
2016-12-19




 




主人公は「大黒シズオ」
41歳にして会社を辞めて漫画家を目指す。
(過去にマンガを描いた事は一度もない)

シズオとはどんな大人か?



・シズオ、会社やめるってよ
IMG_0243



・娘(17歳)にお金借りたり
IMG_1601



・父親らしいことしたり(娘が風俗で働いていた)
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・家族に心配されたり(シズオの娘とシズオの父親)
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・成功を夢みたり ※シズオの妄想です。
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・神様に怒られたり
IMG_1602



・行きずまってる若者と飲みいったり
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シズオ、只者じゃないですね!
シズオに自分と似た匂いを感じた人は読みましょう!
自分は衝動買いしました◎






そういえばこのマンガ映画化もされてました。

これ映画館に見に行ったんです。

シズオ役に「堤慎一」をキャスティングした方のセンスには脱帽です◎

映画もおもしろかったんですがオススメはマンガです◎

 

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