こちらの記事
で紹介した
東村アキコさんの自伝マンガ。
作品の心臓とも言える
恩師:日高先生との出会い
を紹介◎
高校の美術部で
ちょっと絵が描けたことで
イキってた東村さん。
地元(宮崎県)で
美大受験の教室をやっていた
日高先生を訪ねますが
コテンパン?ボコボコ?
にされます_笑
高校の美術部では「おやまのたいしょう」
だった東村さんだが・・・・(本名は林)
↓これが日高先生_笑
日高先生の教室に
通い始めた東村さん、
ザ・スパルタ教育の開始です。
とりあえず
日高先生の行動がぶっ飛んでます。
ここは読んでもらうしかない_笑
いつもはスパルタでクレイジーな
日高先生ですが
東村さんがガチのピンチの時は
誰も真似できない方法で
力になってくれてます。
例えば
美大受験で
第二志望校(金沢美術大学)の受験前日
「おまえ本命の東京芸大落ちたぞ」
と東村さんに伝えちゃう日高先生_笑
動揺させて底力を出させるのも
日高先生流。
東村さんは
マンガ制作のスピードが
他の漫画家の方より
速いそうなんですが
そのスピードのルーツは
若い頃の日高先生の
スパルタ指導にあるそう。
遅いと竹刀で叩かれるから
美術教室なのに_笑
この作品を読む限り
二人が会わなければ
漫画家「東村アキコ」は無かったのでは?
と思えてしまうほどの存在。
人との出会いが人生を変える!
と思わされます!
ニンゲン観察能力がハンパない
東村さんのギャグも健在◎
コメント