
こちら記事で紹介したアオアシ
の⑥巻です。
意外性があって先が読めない。
ガンガン読んでしまいます。
中でも⑥巻はおどろきの展開が!
Bチームで才能を発揮しはじめたアシト。
FWとしてガンガン点を取っていくんだな。
と思っていたら・・・
なんと
SB(守備か的ポジション)へのポジション変更!
サッカーマンガの主人公は
攻撃的なポジション以外ありえないだろ〜
と思い込んでました・・・
そうくるか!


アシトの才能は
キラーパスでも
テクニックでもない。
それは「俯瞰」
超広い視野を活かしたプレー予測能力。
頭、真っ白なアシト。
ここまで点取り屋で来てたのに・・・
「FWじゃお前はプロになれない。
けどサイドバックをやったら世界へ行ける」
・・・と
さぁどうなる?
続きが気になりすぎる展開。
主人公をサイドバックにするあたり
が現代サッカーマンガですね。
昔はサイドバック=「守備」でしたが
今は、攻撃の起点になるポジション。
視野の広い攻撃的な選手の
コンバートは例があります。
元日本代表の内田篤人選手も
攻撃的ポジションから
サイドバックにコンバートされて
その才能が開花した選手!
予測不能な展開でも
そこにリアリティがある【アオアシ】
サッカー経験者には倍楽しめる作品です!
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