中世ヨーロッパで大流行した
死にいたる病ですね。
そのペストがもし
静岡県横走市(架空の都市)
で流行したら!?
どうなっちゃうのよ?
えぇ?
という感じです。
ペスト発生後の
・発生都市の封鎖
・感染者の隔離政策
・自衛隊の介入
・風評被害
などなど
内容がめっちゃリアルです。
そんな状況で
ペストと闘うキャラクターが魅力的です。
主人公は横走市の勤務医:玉木すずほ。
滝クリ似の美人。仕事人間で何事にも一生懸命。
ペスト対策の専門家:原神(ハラガミ)
ペストが発生後に自ら横走市へやってきた命知らず。
玉木医師とタッグを組んでペストと闘う。
自衛隊所属の医師:駒野
中東でペストにより全滅した町を経験。
横走市では自衛隊としての責任に苦しむが
玉木達の影響で考えが変わっていく
全3巻。
無慈悲に人々を殺していくペストと
パニックに陥っていく人々。
カオス過ぎる横走市で
3人はどう行動するのか?!
リアリティからは恐怖を
闘うキャラクターからは勇気を感じれる作品◎
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