
「カイジ」スピンオフ!
あの地下労働施設E班の大槻ハンチョウが
地上への1日外出を
とことん探求する!
③巻では部下2人と一緒に1日外出券を使用。
向かった先は
刑期を終了し
地上に戻っている
元同僚木村のアパート。
木村は交通整理の仕事をしながら
西武線沿線のアパート(家賃4万5千円)
で一人で暮らし。
4人は麻雀やモノポリーをしたり、ピザを頼んだり・・・

いつもは
「どれだけうまい物を食べたか?」
「どんな良いサービスを受けたか?」
が大槻の満足度の
基準だった。
しかし今回はダラダラしてるだけなのに
「この状況なら何を食ってもウマくないはずがない!」
と大槻。
「何を食べるか」より
「誰と食べるか」の価値を知る!
毎回おどろきの工夫で
一日外出を楽しむ大槻を見ていると
自分は毎日が地上なんだからもっと楽しめるんじゃ?
と思わせてくれます!
少しオーバーですが
「小さな幸せ」を見つけるガイダンス的な作品◎
日常をより楽しみたい人へ!
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