マンガソムリエ

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2018年08月

アオアシ_1

架空のJリーグチーム(モデルはFC東京?)の
プロの育成組織であるユースチームを描いたマンガ。

16〜18歳の選手が所属し
彼らをトップチーム(プロ)へ昇格させることがユースチームの存在理由。
だが実際にユースからプロに昇格できるのは年に1~2名程度。
9割以上の選手はプロになれない。


「アオアシ」はこのユースチーム内での競争を描いてます。
ある選手は18歳でもユースのBチーム
ある選手は16歳にしてトップチーム(プロ)に登録される
部活のように仲良しではないチームの内情
などなどリアリティを感じる設定がいい感じです◯

プロ予備軍のユース選手達が日々どんな姿勢でサッカーに取り組んでいるのか
このマンガを読むと伝わってきます。
もちろんユースに入る事自体のハードルがめちゃめちゃ高い。


あらすじ
主人公「アシト:15歳」は愛媛県内の部活での活躍が評価され
東京のクラブチーム「東京シティ・エスペリオンFC」のユースチームの
セレクション(入団テスト)へ招待される。

この入団テストには都内の名のある中学生が多数参加しているが最終的に合格しユースに入団
できるのは数名(場合によってはゼロ)

なぜならユースの9
割は中学生年代が所属するジュニアユースからの昇格組が占めている
その昇格組に加えてスカウトされた選手が若干名加入。
残ったわずかなイスをセレクションで追加募集する。

第1巻では残されたセレクション枠を賭けて主人公のアシトがセレクションに挑む。
サッカー少年たちがワンチャンスに人生を賭ける!






前に都会のジュニアユース年代(中学生)のサッカーの試合を
生で見たんですがそのテクニックの高さには正直ひきました(⌒-⌒; )
ユースの技術レベルは異常ですわ。

そんなジュニアユースの選手ですらユースに昇格できなかったり
ユースに昇格したとしても3年以内にプロになれるのはその中のほんの一握りだけ。
そんな競争を抜けてきた存在がプロ。
そしてプロ中のトップオブトップが日本代表ってことなんですね。
日本代表ってホント人間じゃないですね。

ちなみに中村俊輔は横浜マリノスのジュニアユースに所属してましたが
ユースへの昇格ができなかったそうです。(そのため高校の部活へ進み、高校サッカーからプロを目指した)
それくらいユースに入る事のハードルは高い。


「部活で仲間と全国へ」という感じの青春スポーツマンガとは一味違った設定が新鮮です。
「すべては自分がプロになるために」
人生を賭けて日々サッカーと向き合う少年達からガッツリエネルギーをもらえるマンガです





 

漂流ネットカフェ_1

押見修造さんの今から10年前の作品(2008年連載スタート)

魅力はズバリ!シュチュエーション◎

アラサーサラリーマンの(耕一)は結婚数年目で第一子の誕生目前。
しかしながら仕事も妻との関係も上手くいかず
鬱屈した日々を過ごしていた。

耕一は帰宅の足が重かったある日
ネットカフェへ入って一呼吸することに。
そこで偶然にも中学時代のヒロイン(果穂)と再会する。

中学卒業ぶりに会った果穂は
耕一の想像通りの美人になっていてた。
昔の思い出話に花が咲く二人。

この時間がずっと続いてほしいと思いつつ果穂と談笑する耕一。
だがネットカフェでのひと時が過ぎればいつもの日常へ。

その時カフェに異変が!

YES!
タイトルの通りネットカフェが丸ごと異次元へ漂流(ワープ)してしまう。


カフェの漂流先は謎の熱帯湿地帯。
時間の経過と共に
食料難、謎の生物の発生、他の客同士のトラブル、など問題が発生。
カフェ内は混沌とした雰囲気へと変わっていく。

耕一と果穂のサバイバルがスタートする。


このシュチュエーションはあれですね。
中二病の男子なら想像してしまう
「好きな女の子を迫り来る危険から守れるのはオレだけ。」状態
10年前から押見さんは中二病の男子のマインドを捉えまくってます◎


昔のヒロインにダサい格好は見せれないと奮闘する
耕一の気持ちがわかります。
がんばっちゃうよなぁー、わかるわー。って感じです。

序盤こそ耕一のシュチュエーションに羨ましさしか感じなかった
私ですが、追い詰められていく二人を見ていると
そんな感情も薄れていきます、、、、

物語が進むにつれて他の客の理性が崩壊しはじめます。
生き残るために手段を問わなくなる人間達。


カオスな人間模様、色合わせない昔のヒロイン、現実世界の嫁と子供
耕一も頭の中もカオスに・・・
二人は無事に現実世界に生還できるか?



読み始めたら止めれないマンガです。
7巻完結なので一気読みも可能。
耕一同様に目の前の現実から気分転換したい時にオススメです。
 

 

ガールズトーク
「俺はまだ本気だしてないだけ」
の青野春秋さんの読み切りマンガ。

内容はやはり脱力系◎

ふるふわスナックで働く(マンガ内では休憩しかしていない)
三人の女の子のムダ話。

相撲をしたり、ダンボールでドレス作ったり、お祓いしたり、
もはやトークじゃなくて普通に遊んでる。笑

まったく生産的なことをしないダラダラ感が
気持ちよくて何故か読んでしまう。

三人の昼の顔は
学生二人と
子持ちのダブルワーカー(スタイリストのアシスタント業)。

この三人に無口なオーナーが加わってダラダラトークに花が咲く。

ただ何も考えずにダラダラを読むのが気持ち良い◎


意外と金額が高めなので立ち読み後の購入がおすすめ

LINEマンガで立ち読み

 

インベスターZ_1
「ドラゴン桜」の三田紀房さんが
「株」を切り口に日本経済の仕組みを描いてます。


【あらすじ】
全国屈指の進学校「道塾学園」は入学した生徒全員が授業料免除となる
北海道のエリート私立中高一貫校。

学園内には他の生徒には知られていない「投資部」が存在していた。

投資部は各学年(中学1年〜高校3年)の入試成績トップ1名が入部する(強制)

投資部の目的は学園の総資産3000億円を運用し
そのプラス収支から全校生徒の授業料を捻出すること。
この設定がおもしろい◯ 

物語は新入学した中学1年生(財前たかし)が投資部に入部するところからスタート!

普通の中学生1年生だった(財前)が投資の世界に引き込まれ
「投資」「お金」「ビジネス」「勝負事」の本質を体当たりで吸収していく。

【オススメポイント1】

「株」に興味があるけどよくわからないという人に特にオススメ◎

マンガの中には投資にかかわる「格言」がたびたび登場します!

例えば(財前)もストーリー序盤で数億円の損失を出しそうになりますが
ギリギリでこれを回避!損失を最小限に抑えます。

その時(財前)に投資部の主将(神代)からこんな助言が
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こんな感じでマンガを読んでると株の雰囲気が伝わってきます。

自分でも株式投資をしながら読むとおもしろさが倍増するかと!

【オススメポイント2】
実在のビジネスマンも登場!

作品には

・ホリエモン

・DMM社_社長

・ユーグレナ社_社長

など実在の成功者が登場し、各社長のビジネスモデル、マインドを紹介してくれます。

自分は読んでいたらユーグレナの株を買いたくなりました。

 

【まとめ】

投資に興味があるけど具体的に何を読めばいいのかわからない、
活字の株についての本には手が出ない、といった人に超おすすめです◎

具体的な投資方法のhowtoではなく
投資をする上での心構えや
株式投資自体の意義などが
投資部のキャラクターの成功や失敗、喜怒哀楽と共に頭にスッと入ってきます。
活字のhowto本ではできない部分かと◎

自分も投資部キャプテン神代の言葉は売買の参考にしています。


また株式投資に限らず、下のようなテーマも描かれていて
一般教養としても◎ 

・日本の新卒一括採用

・喫茶店経営ビジネス

・生命保険ビジネス

活字では読みにくいテーマがストーリーで読める!
展開もおもしろくのめり込めます◎

LINEマンガで無料キャンペーン中 

インベスターZ(1)
三田紀房
コルク
2013-09-20




 

 

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