★ストーリー
主人公:花垣武道(はながきタケミチ_26歳)は中学時代の彼女:ヒナが
東京全土を支配する反社会勢力:東京卍會(トウキョウマンジカイ:通称トーマン)の抗争に巻き込まれて死亡したことを知る。
トーマンはタケミチが中学2年の頃にケンカを売ったが逆にボコボコにされた不良集団がその原型となっていた。
そんな中、タケミチはある条件を満たすと過去にタイムリープができようになる。
武道はヒナの死という現実を変えるために過去にタイムリープし、その原因になったトーマンを潰すこと試みるが・・・・
★キャラクター
とにもかくにも登場キャラクターのカッコ良さがこのマンガの魅力!
まずは主人公
◆花垣武道(はながきタケミチ)
ヒナの命を救うため、トーマンの結成時期にタイムリープするタケミチ。
ケンカが弱いタケミチが武闘派不良集団のトーマンをどう止める!?
タケミチにできることはあるのか!?
◆佐野万次郎(マイキー)
トーマン不動のリーダー。圧倒的カリスマと強さでトーマンを統率。
過去のマイキーからは未来で犯罪集団となるトーマンは想像できない。
トーマンが悪の道へ進んでしてしまった原因は?
◆東京卍會(トーマン)結成メンバー
マイキーを頭に計6人で結成された東京卍會(トウキョウマンジカイ:トーマン)。
各メンバーともめちゃくちゃキャラが立ってます◎
特にNo2のドラケン(長身のキャラ)はマイキー並のカリスマを持つ。
この二人がトーマンの心臓。
・稀咲鉄太(きさきてつた)
・ラスボス。ケンカは弱いが頭はキレまくる策士。
稀咲自身もマイキーに心酔している。
稀咲の狙いはマイキーをダークサイドに落としトーマンを犯罪組織に変えること。
未来の稀咲はトーマンのNo2になっているという・・
マイキーというカリスマをタケミチとトーマン結成メンバーが光に導くか?!
それとも稀咲が闇に導くのか?!
★見どころ
人は未来を知った時、過去の自分を超えられるか!
中学時代のタケミチにとってトーマンは雲の上の上の存在。
最強の武闘派集団にザコのタケミチが介入していく。
とにかく修羅場の連続。
ふつうは逃げ出すが、逃げれば未来のヒナが死ぬ。
覚悟を決めたタケミチが自分を超えていく瞬間が見どころ!
・過去の成功=未来が良くなる。とは限らない。
だからおもしろい!
過去での原因を潰し、未来に戻ったタケミチだが・・・・そこには思わぬ結果が・・・
未来の変化が明かされる!その瞬間が最高にスリリング!
↓良い未来もあるが・・・
想定外の未来も起こる!
負けるとわかっていても戦えるのが花垣タケミチ!
負けてもヒナを救えればかまわない。
タケミチはどこまで過去の自分を超えられるか!?
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